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ブランディングがなければモノが売れない!【4つのビジネスブランディング】

けん
けん
商品やモノを売りたいのに、商品を売るなってどういうこと???
こんな方におすすめ

ブランディングがわからない方

ブランディングスキルを身に付けたい方

何もしなくても商品を売りたい方

自分をブランディングしたい方

この記事は、ビジネスにおいて必ず必要な4つのスキルの中の”ブランディングスキル”をおばあちゃんでもわかりやすく細かく解説していきます。即実践できます。

 

  1. 【伝えるスキル】
  2. 【ブランディングスキル】
  3. 【倫理思考スキル】
  4. 【企画設計スキル】

この4つがキャリアアップに必要な重要なビジネススキルです。

ゴール

事業計画書・提案書制作ができるようになること 

今回は、②【ブランディングスキル】について学んでいきましょう!

ブランディングがなければ何も売れない

商品を売りたいのであれば商品を売るな。

ブランディングがなければ、良い商品やサービスは全く売れません。

 

【例:美容師】

①カット=5万円

②カット=1000円

 

⇒なぜ同じ美容師でカットすることも一緒なのに”49000円”の差ができるのか?

美容師は大体のカットの相場は決まっています。

 

【カット】と言う商品だけを売るのではなく、それ以外のことを提供して価値を高めてブランディングしていく必要があります。

 

けん
けん
美容師だけでなくすべての職業に当てはまることですね!

ブランディングと一体何???

相手から興味を持ってもらうこと。

  • あなたが好きです。
  • あなたの商品が欲しいです。
  • あなたにカットしてほしい。

など、相手からのアプローチのこと。

 

【MARKETING】

⇒特定の人に伝えること。

 

【Advertising】

⇒不特定多数の人に向けて伝えること。

 

【PR】

⇒第三者が人に伝えること。

 

【BRANDING】

⇒相手から自分に伝えられること。

ブランディングさえあれば、

  • MARKETING
  • Advertising
  • PR

この3つはいらないです。

 

相手から求められるのであれば100%だからです。

 

【例①】

  • 身だしなみ汚い
  • 不潔

【例②】

  • おしゃれ
  • 清潔

どちらがモテますか???

 

⇒明らかに②ですよね。

 

①の人がたくさんの人にアプローチしても振り向いてくれません。

 

②の人はどうでしょうか?

 

自分からアプローチしなくても周りからアプローチを受ける可能性が高いですよね?

 

こういう風に相手から来ることがブランディングになります。

4つのビジネスブランディング

  1. コーポレートブランディング
  2. プロダクトブランディング
  3. マーケティングブランディング
  4. セールスブランディング

 コーポレートブランディングとは

どう繋がるかのブランディング

 

  • HP
  • ロゴ
  • パンフ
  • 代表者
  • 提携先
  • 資本金
  • 法務

など

 

プロダクトブランディングとは

何を売るかのブランディング

 

 

  • 価格
  • 材料
  • パッケージ
  • 雰囲気
  • デザイン
  • 希少性
  • 認可
  • 資格
  • 効果

など

 

マーケティングブランディングとは

どう広めるかのブランディング

 

  • チャネル
  • ターゲット
  • メディア
  • 口コミ
  • SNS
  • キャッチコピー
  • ストーリー

など

 

セールスブランディングとは

どう売るかのブランディング

 

  • 販売方法
  • 提携先選定
  • 顧客選定
  • 資料

など

 

ブランディングが無いとどうなるか?

ブランディングが無いと【負のスパイラル】にはまり事業が続かない

【負のスパイラル】

⇒AとBの全く同じ商品

  1. 価格競争
  2. サービス競争
  3. 自社コストが高騰
  4. 利益率低下
  5. コスト削減
  6. PR削減
  7. シェア低下

①価格競争

  • Aのトマト=100円
  • Bのトマト=90円

こういう風に値段を限界まで下げる競争が起こる。

 

②サービス競争

商品に付随した本や自社製品の販売。

 

③自社コストが高騰

サービス競争によってかけた費用が原因。

 

④利益率低下

自社コストを支払うことで利益が下がります。

 

⑤コスト削減

利益を残すために無駄を無くしていく。

 

⑥PR削減

広告費をなるべくかけないようにしていく。

 

⑦シェア率低下

知る人が少なくなり売れなくなる。

売り上げが出なくなる。

 

こういう風に商品を売ろうとすればするほど売れなくなり、負のスパイラルに陥ってしまい事業が失敗してしまう。

コーポレートブランディングの例

競合を把握しても、競合を作っては絶対にいけない。

コーポレートブランディング=○○だが○○ではないと明確に断言するのが重要になる。

○○専門店○○特化型などのスモールスタートにはいいブランディングになります。

 

【例:Google企業】

Google=売り上げ90%が広告

 

⇒Googleは広告会社だけど広告会社ではないと明言しています。

 

ここで広告企業となると、競合との価格比較や価格競争が起こってしまいます。

 

プロダクトブランディングの例

  1. 価格設定を理解する。
  2. それぞれの価格帯で【売り上げ・コスト・利益】を計算して一番利益が残る価格帯に設定する。
  3. 【切り捨てる金額・実践金額・挑戦金額】をしっかりと明確にする。

 

【例:シャングリラホテルのカフェラテをいくらで売るべきか?】

  1. 100人対象のアンケートで500円のカフェラテなら全員飲む。
  2. 1500円は全員高すぎて飲まないとの結果。
  3. 1杯のカフェラテを提供するのに人件費・仕入れ原価を全て含めて300円かかる。

 

考え方
  1. 500円⇒100人全員購入
  2. 750円⇒75人購入
  3. 1000円⇒50人購入
  4. 1250円⇒25人購入
  5. 1500円⇒0人購入

 

 

  • 売り上げ⇒500円×100人=50000円
  • コスト⇒300円×100人=30000円
  • 利益⇒50000-30000=20000円

 

  • 売り上げ⇒750円×75人=56250円
  • コスト⇒300円×75人=22500円
  • 利益⇒56250-22500=33750円

 

  • 売り上げ⇒1000円×50人=50000円
  • コスト⇒300円×50人=15000円
  • 利益⇒50000-15000=35000円

 

  • 売り上げ⇒1250円×25人=31250円
  • コスト⇒300円×25人=7500円
  • 利益⇒31250-7500=23750円

 

  • 売り上げ⇒1500円×0人=0円
  • コスト⇒300円×0人=0円
  • 利益⇒0円

 

 

【利益】

①20000円

②33750円

③35000円

④23750円

⑤0円

 

一番高いのは③になります。

③⇒1杯1000円で販売するのが適正となります。

 

価値を上げるDOの重要性

付加価値を伝えたり、体験、感動を与えることでブランディング価値が高まり価格を上げることができる。

①世間のカフェラテ⇒1杯500円

⇒相場での価格設定なのでカフェラテに価値はない。

 

②シャングリラのカフェラテ⇒1杯1000円

⇒世間の相場価値よりも+500円高い価格設定になる。

 

②では、差額の500円に対して付加価値を提供していく。

DO=付加価値の提供

 

DOをすれば商品の価値を高めていくことができます。

 

【例:料亭の牛丼】

通常:定価1杯500円

料亭の牛丼:1杯5000円

差額の4500円はなぜできたのか?

飲食店で出来上がっている牛丼を提供

  • 目の前で調理
  • 牛の説明
  • 料亭の個室で自分たちのために調理

 

こういう風に1杯の牛丼に対してもさまざまな付加価値を提供していくことで、500円の牛丼を4500円UPの5000円で提供することができます。

 

店舗での3つの付加価値

【店舗での価格を上げるための3つの付加価値】

  1. 空間付加価値
  2. 商品付加価値
  3. サービス付加価値(エンターテイメント付加価値)

 

 ①空間付加価値

  • 店内の雰囲気やインテリアを変える
  • コストが発生する

②商品付加価値

  • シャンプーの質を高めたり、食材の材料にこだわる。
  • コストが発生する

③サービス付加価値(エンターテイメント付加価値)

  • 無料でできる
  • 効果が期待できる

一番重要なのは、コストをかけずに効果が期待できる”サービス付加価値”を提供していけば価値を高めることができます。

 

プロダクトブランディングでは、相場以上の価値で商品を売りたいのであれば相場価値での商品提供はしない。

商品を売りたいのであれば商品を売らないことが重要です。

マーケティングブランディングとは

構造や仕組みを理解すること

【例:コーヒー】

①1杯⇒500円のスタバのコーヒー

②1杯⇒100円のマクドナルドコーヒー

なぜスタバコーヒーを人々は買うのか???

結論⇒フランチャイズかフランチャイズではないかの違い。

【スタバの場合】

  • フランチャイズはしない=直営店
  • 儲けファーストではなく、くつろぎファースト

【マクドナルドコーヒーの場合】

  • フランチャイズ
  • 儲けたい=価格が安い=回転率を上げる
  • 座席数を増やす
  • 1人の座席スペース=約40㎝程度

こういう風にスタバのコーヒーは、1杯500円で売ることができます。

それに対してマクドナルドは、1杯500円のコーヒーが100円でしか売れなくなる=マクドナルドはノウハウがあるからいいがフランチャイズのオーナーがすると上手くいかないという状況に陥る可能性が出てきます。

 

セールスブランディングとは

商品やサービス以外のもの(付加価値)をPRすること。商品を売りたければ商品をPRせず、その一歩前の売り方のブランディングが重要。

 

 

【例:YAMAHAのピアノ教室戦略】

YAMAHA⇒ピアノという商品を売りたい。

300万~1000万ほどのピアノがあるが、いきなり購入まで話をしても買ってもらえない。

ではYAMAHAはどのようにしたのか???

  1. ピアノ教室を開いてピアノを習わせる。
  2. YAMAHAのピアノを使って演奏させる。
  3. お客様の方から購入を検討されて”欲しい”と言われるようにする。

こういう風に、他にも美容室であればカットを商品にしないようにしたり、カフェであればコーヒーの価値を上げたりすることが重要になります。

 

 

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