インスタグラムがわからない方
インスタグラムをただ何となく活用している方
これからインスタグラムを活かしていきたい方
今回は、③【ストーリーと投稿の違い】について学んでいきましょう!
ストーリーと投稿の違いとは
- ストーリーでは人間味がある投稿をする
- 投稿では世界観を意識して投稿する
①ストーリーでは人間味がある投稿をする
→例えば、カフェや遊びなど普段の生活の様子など人間味を出していく。
②投稿では世界観を意識して投稿する
→例えば、ヴィトンの色は?→茶色です。
こういう風に、ブランディングや世界観を投稿していく。
9枚毎の色を心かける
9枚毎の色を心かける
なぜなら、1画面の投稿数が9枚で1スクロールのため色がぐちゃぐちゃだと伝わらないからです。
例
- ハワイ→南国系の青や緑を重視
- 雪→雪山やスノボーなど白を重視
- 可愛い系→ピンクなどのパステルカラーを重視
こういう風に9枚毎の色を心かけることで統一感が出て世界観が伝わります。
6歩バックの法則
6歩バックの法則
何の投稿なのかカテゴリーを決めて世界観を伝えていくことが重要です。
例:料理長
趣味の投稿などで世界観もいいが最終的にはどうしたいのか?
→お店に来店してもらえるような世界観を作る。
数十万人のフォロワーがいてもその人の顔が好きとかではなく、その人の世界観やライフスタイルが好きということです。
- どんなホテルの泊まっているのか?
- どんなカフェに行ってるのか?
- どんな人と会ってるのか?
ここに興味があります。
カフェでの写真も2人を撮ってもらうのではなく、見ている側は世界観に興味があるため6歩バックして2人+お店の雰囲気を入れて撮ってもらう。
だから6歩バックの法則が重要になります。
人間味のあるコンテンツ
人間味のあるコンテンツ
例:シェフ
- お店に来て欲しい→料理の写真
例:美容室
- お店に来て欲しい→ヘアスタイルの写真
カタログアカウントになってしまう。
人間味を出すには=人を写す必要があります。
なので、その職業に関しての投稿をやめることが重要です。
ただし、9枚や6枚に1枚は職業の投稿OKです。
残りの枚数は人間味を出すように心かけていくことです。
【一番重要】
- あなたは誰なのか?
- あなたはどういう思いでやっているのか?
- あなたはどういう練習をしているのか?
- あなたはどういう人間味を持っているのか?
これを意識して先ほどの例を修正してみると
「シェフ」
- お店に来て欲しい→料理の写真×
- お店に来て欲しい→料理を作っているシェフの写真〇
「美容室」
- お店に来て欲しい→ヘアスタイルの写真
- お店に来て欲しい→カットの練習をしている写真〇
こういう風にすることで、人間味があるコンテンツが出来上がります。