
継続スキルを身に付けたい方
モチベーションを捨てたい方
スケジューリングを学びたい方
【継続スキル】
あなたは、1つのことを途中諦めずにやり続けることはできますか?
それとも途中で諦めたりして遊んだりしていませんか?
ほとんどの人は自分の気持ちや欲に負けて続けることができなくなることが大半です。
これにはしっかりと理由があります。
その理由とは何か?
解決策は?
”飽きるから”・・・。
こんな簡単な答えではありません。
この続きは下に書きましたので参考に実践してみてください。
Contents
モチベーションは一番の敵

仕事や何かを行うときによく聞く言葉がありますよね?
- 「モチベーションがなかなか上がらないんだよねぇ~」
- 「最近調子良くなくて・・・。」
- 「最近うまくいかなくて・・・。」
- 「昨日○○○○があってムカついてやる気でない」
継続して成長していく中でモチベーションは最大の敵になります。
感情や環境のせいにしてモチベーションが波のように浮き沈みする・・・。
このような状態では継続スキルはいつまでも身に付きません。
地道なコツコツが必須

【千里の道も一歩から】
とことわざにもあります。
【例:筋トレ】
1日⇒腹筋10,000回
翌日⇒バキバキの腹筋シックスパック達成!!
【例:サッカー初心者】
1日⇒リフティング・ドリブル・シュートなど練習
翌日⇒日本代表!!
わかりやすく例を書いてみましたが大げさに言えば上記の感じです。
毎日ひたすらやり続けるから筋肉がついたりサッカーでも技術が身に付いて目標を達成することができます。
”続けるため”の継続スキルも一気に習得することはできません。
今回のゴールは継続スキルです。
毎日コツコツと継続していくことで達成することができます。
999歩目で諦めたら達成することはできませんよね?
【継続スキル】⇒無い=何も習得できない
上記のように何事も繋がります。
モチベーションの排除

ビジネス=モチベーションは絶対にいらない
浮き沈みがやる気や継続に影響するのでモチベーションを自分自身からきれいに捨ててしまいましょう。
モチベーションが自分のやる気や行動に関係している人は何もできないです。
理由は明確で自分がモチベーション関係なしで動ける仕組化ができていないからです。
本来はモチベーション関係なく動けるようなマニュアルが重要になってきます。
【例:コンビニの店員】
毎日レジ打ち・品出し・陳列など決まった業務をこなしています。
店員はモチベーションの関係でレジをサボったり、品出しをやらないことってありますか?
・・・。
無いですよね?
これってコンビニのマニュアルがしっかりできているからなんです。
高校生のバイトでも年配のおじさん・おばちゃんでも誰でもできるようにしてあります。
私のお店のお客様から話で聞いたことがあります。
「先輩・上司に週末の度に呑みに誘われる・・・。期待を寄せられるけど行くのがめんどくさい・・・。」
このように今でも社員のモチベーションを呑みや食事に誘って上げようとする企業がまだまだたくさんあることを知りました。
ここでモチベーションが上がったとして自宅に帰ったらどうでしょうか???
家族・彼氏彼女・友達など外部的要因によってモチベーションがまた下がる可能性もありますよね?
次の日会社に出社。
昨日呑みに行ってモチベーションが上がったのに外部的要因で下がっている。
モチベーションで行動を左右するとモチベーションを上げようとすることが無意味になります。
モチベーション=株のチャートのような予測不可能な動きをするため
このようなことが起こるのでモチベーションは絶対に排除しなければいけません。
マネジメントの重要性

セルフマネジメント=一番重要
成果を出す=スキル習得
するためにはまずスキルのことを調べて「学ぶ」ことから始めます。
調べたら様々な交流会に行ったり、セミナーを受けたり、本を読んだりして内容を細かく「知る」ことができます。
知ることができたら後はスキル習得するのに「行動する」していくのみです。
行動することを「継続する」
そうしていくうちに結果が出てきます。
「失敗」or「成果が出ない」
一回で成果が出ることはないです。
ここでほとんどの人が諦める。
なぜ?
【継続スキルが無いから】
【千里の道も一歩から】とお伝えしたように”コツコツ”が重要になります。
「失敗」「成果が出ない」このような結果になったとしても諦めずに原因を見つけて改善してまた「行動する」こと⇒「継続する」ことです。
これを繰り返して「継続する」うちに「成果が出る」ようになります。
【行動する】⇒失敗・成果出なくても⇒【継続する】
⇒この流れを仕組化することが大切になります。
予定表と行動表の違い

それでは、いったいどのようにして継続することができるのか?
【”時間が必要”=”時間の確保”】
これが必要になります。
時間の使い方には”うまい使い方”と”下手な使い方”があります。
この時間の使い方によって今後スキル習得のボリュームが変わってきます。
時間の使い方???
って疑問に思いますよね?
私とあなた。
あなたと竹花さん。
あなたとビルゲイツ。
どれを比較しても1日は誰でも1秒も狂わずに平等ですよね。
なのに、収入は全然違う。
時間の使い方によって変わるということが言えます。
スキルつけたい+自己変革を継続したい=スケジューリング
私たちはこのスケジューリングのやり方に問題があります。
あなたはスケジュール=予定表だと思っていませんか?
・・・。
それが間違いなんです!!
スケジュールは、予定表ではなく【行動表・目標管理シート】になるんです!
【例】
・○日の○時に○○さんと○○で会う⇒×
⇒このやり方では予定表になってしまいます。
・○日の○時は人と会う時間⇒○
⇒この時間は○○をする時間!!というように行動することをスケジュールに書き入れることが行動表・目標管理シートなります。
※これができないといつまでも予定表のままになり、何も継続できない・自己変革もできません。
スケジューリングの方法
タスクごとにしっかりと時間制限を書き入れて行動すること
時間制限???
って思いましたよね?
そうです。
時間制限を作ることです。
わかりやすく簡単な例を挙げてみます。
【例:サッカーの試合】※プロの場合
制限時間⇒前半45分+ロスタイム・後半45分+ロスタイム
合計90分になります。
サッカーの試合は、この90分+ロスタイムの間に点数を決めなければ点数が少ない方の負けになりますよね?
試合が終わってから点数を決めてもカウントされません。
これを自分の行動表・目標管理シートに置き換えればいいのです。
「この時間は○○さんに会う時間。」
こういうスケジューリングではなく
- 「この時間は人に会う時間」
- 「この時間はカフェにいく時間」
- 「この時間は学ぶ時間」
誰に会うか?カフェに何しに行くのか?何を学ぶのか?
このようなことは行動表・目標管理シートを書いてから決めればいいです。
書き入れた行動のように動けなければ⇒”消していく”
行動できたらそのまま継続していく⇒”消さない”
できるだけ空欄を減らして全て埋まっている状態を継続していけば必ず行動できるようになります。
・サッカーの試合⇒時間内に点数を決めなければ意味がない。
・タスク⇒時間内にタスクを達成できなければ自分の負け。
重要性と緊急性

まずは自分が1日の中でやっていることを書き出して上記の図のように【緊急性・重要性】を各欄に分けていきましょう。
できるだけ細かく書いた方が明確にできます。
上記の図を参考にして今書いてみてください。
・・・。
書いていただきましたでしょうか?
そうすると1日の中で
- ”何が緊急性があって緊急性がないのか。”
- ”何が重要で何が重要ではないのか。”
4つに分類されます。
・・・。
できましたか?
できましたら下記の図のようにしていきましょう。

- 緊急である+重要である⇒早急に減らす
- 緊急ではない+重要である⇒どんどん増やす(自分へのインプット)
- 緊急である+重要ではない⇒放置
- 緊急でない+重要ではない⇒やめる
できましたらこれで書き出し完了です。
①は期限があったりする内容なので、なるべく早急に減らしていきましょう。
②は自分へのインプットの時間がどれだけ確保できるか・作れるかがスキルアップへのカギになります。
ですので、この時間をできるだけ多く取りましょう。
時間は誰でも平等です。
③は大事なことですが期限が無いので放置して後回しにしていきましょう。
④は・・・・・無駄なのでやめること。
テレビは、時間があっという間に過ぎていくし、テレビの情報に洗脳されやすい。
飲み会は、例外もありますが基本的に時間・お金が無くなる。
ゲームは、時間がどんどん奪われる。ゲーム関係のビジネス・仕事であれば例外。
お金・時間がもったいない。何も残らない。
このように表に表すと何が重要で何が緊急なのかわかりますよね?
できるだけ多くの時間を②の自分へのインプットに使っていきましょう。
非生産時間を生産時間へ

時間には”2種類”あります。
【生産時間】と【非生産時間】
【生産時間】は、上記の図にもありますがブログ作成・YouTube更新・各アウトプットなどスキル習得のために使う時間になります。
【非生産時間】は、移動時間など何もできない時間の事です。
この【非生産時間】をなるべく減らして【生産時間】に変えることが重要になります。
【例】
・電車・車・飛行機移動⇒何もしない×
・電車⇒SNS更新・取引先とのやり取りなど
・車⇒YouTubeを流して耳で聞くなど
・飛行機⇒電波がないのでタスク整理をするなど
このように普段何もできないような状況の時に【非生産時間を生産時間に変える】ことによって時間が作れます。
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使って頂けたら嬉しい限りです。